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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月25日

【プラモ】1/35 ソミュアS35騎兵戦車 第17竜騎兵連隊 タミヤ



こちらに来てから初めての35。タミヤ製のフランス戦車、ソミュアS35です。

ソミュアといえば、パンフロのメルドープですよね?

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Posted by ラクの戦争は終わった at 17:37Comments(0)プラモデル

2013年05月20日

ここ最近のプラモ 5/20



最近作ったプラモデルの紹介。しかしこのブログ、だんだんゲームとプラモのブログになりつつあるなぁ……。

上の写真は1/72、ハセガワ4号F2型と、1/144の4号および3号。狭い空間でも簡単に遠近感を表現できます。



筆でべた塗りしたあとの4号とM3リー。このチョイスでわかると思いますが……ガルパンです。
このままだとおもちゃみたいな感じですが、



タミヤのウェザリングマスターだけでこんな感じに。
もっそいお手軽です。

1/72は1/144と組み合わせての撮影が楽しいと気付いたので、ハセガワのパンターG型とフジミのスターリン2mを購入してしまいました。
本当は3突辺りが欲しかったのですが、在庫が激減した上、もうフジミは取り扱わないと言われたので。
ハセガワも700円くらいの古い価格設定のものが無くなってきたので、このパンターはお買い得でした(662円)。

1/48に比べ値段も安いし場所を取らない、なにより作りがちゃっちいのであんまり深く考えずに作れる(組みやすさは申し分ないのでストレスもなく手早く組める)とあって、1/72〜1/76にハマりそうです。





あとは塗装待ちまで組み上げた1/35のガントラクタと25ポンド砲、Sd.kfz222。
どちらもアフリカ戦線仕様にする予定。

“猛獣殺し”JSU-152もパーツ切り出しに入りましたが、試験が近いのでたぶん完成は6月中旬以降になる予定。















  


Posted by ラクの戦争は終わった at 18:35Comments(0)プラモデル

2013年05月06日

【プラモ】ズベズダ&ミラージュ T-26軽戦車 フィンランド軍仕様



 本当は今日もフィールド整備があったのですが、哀しいかな筋肉痛でダウン。仕方ないのでタミヤの25ポンド砲弾薬車とSd.kfz222を作っていました。

 で、ここでは以前に作ったT-26のフィンランド軍仕様を紹介します。(前フリ関係ねーのかよ)

 T-26はソ連の軽戦車で、主にWW2初期を戦った車両です。フィンランドは対ソ戦争でこれを大量に捕獲、最後まで使用を続けました。

 続きから。  続きを読む


Posted by ラクの戦争は終わった at 00:19Comments(2)プラモデル

2012年06月18日

マスターボックス 米現用陸軍中東拠点警備

 最近、試験やら設計やらでばたばたしていてサバゲに参加できず、ちょっともんもんとしています。

 その結果こんなものを買いました。



 ミリタリーフィギュアでは今いちばん勢いのある、マスターボックス社製の米陸軍(現用)です。



 マスターボックスは値段が高いだけあって満足のいく出来です。
WWⅡモノが多いのですが、最近はベトナムや現用にも力を入れているようです。
ポーズが自然で魅力的なので、最近はマスターボックスのフィギュアしか買っていません。

 現用となるとまったく知識がないので、説明は完全に省略します。





 M16のストック、塗装を失敗してしまいました。下地が見えています。

 ミニミ以外の銃は一体整形で、M14のスコープとマウント部の隙間がきちんと抜けています。

  


Posted by ラクの戦争は終わった at 20:17Comments(0)プラモデル

2012年06月10日

【情景】 1943 ドイツ歩兵 【プラモ】



 初めての本格的ジオラマ作品です。
タミヤのキットと、プライザーのフィギュアを使用しています。


 少しだけ大きい画像



 コンセプトみたいなもの

 ……昨夜の攻撃で、英軍は恐ろしいほどのねばり強さを見せた。
私の所属する分隊も塹壕の中でインド兵と血みどろの殴り合いを演じなければならなかった。
その結果、三つのヘルメットが主を失ったのだ。
わずか一週間で分隊の半数が戦死したことになる。
 つかの間の休息で、私たちは瓦礫になった教会まで後退することが出来た。
数時間後にはまた最前線に戻るのだろう。
弾薬の量が、三日前と比べて明らかに減っている。
糧食も尽き欠けているようだ。
 ふと軍曹を見ると、突撃砲兵となにか話をしているようだ。
突撃砲兵は苛立ちと悲しさが混じった表情でささやいている。
それに対し、軍曹は首を振ったり目線をそらしたりしていた。
 「おい、起きろ新兵」
 機関銃手が新兵の向こうずねを蹴飛ばした。
 「なんでしょうか。まだ時間は……」
 「残念だが、悪い話のようでね」
 機関銃手が薄いスープを掻き込みながら言った。
 私は昨夜分捕った短機関銃を見下ろした。
 この銃の持ち主のような結末は、辿りたくないものだ……。



 厨二病全快とか言われそうですが、こんな背景を考えつつ製作しました。

 模型屋さんに長いこと展示してもらっていたのですが、持ち帰ったときに運搬の衝撃でパーツが外れてしまい、木工用ボンドで直してあります。
(硬化が待ちきれず、白いモノがはみ出していますが勘弁です)



 突撃砲兵と軍曹。突撃砲兵はタミヤ製です。軍曹のMP40は教会の窓に置いてあります。



 4人の兵士。プライザー製です。価格は高いですが、ポーズが自然で人間らしいです。

 英軍ポーチを装備しているのが上の文章での「私」です。
(この画像だとちょうど見えない。なんのための写真だ……)

 ホントはそんなものなど装備しないのでしょうが、トンプソンを装備しているのが誰かを明確にするため、あえて取り付けてあります。
 というか、イタリアのドイツ軍ってもっと熱帯していた気が……。

 そこらへんはあまり詳しくないのでスルーライフでお願いします。
装備品の取り付け方とかも間違っているような……。



 弾薬類。タミヤ製です。

 全体的にちょっと色がくどい印象です。
濃いめの色が好きなんですが、案配が難しい……。



 最近、ソ連軍がいいなと思ってベルリン近郊のジオラマを作っています。
出来上がったらまた紹介しようと思います……。

  


Posted by ラクの戦争は終わった at 20:44Comments(0)プラモデル