2016年12月10日
Emma フィンランド最初のヒットソング 歌詞とカタカナるび
Emma はトゥレ・アラ(Ture Ara)が1929年に歌った、フィンランド初のヒットソングでした。3万枚を売り上げたこの曲は長い間、人々の記憶に残りました。流行りの音楽と記憶に残る音楽は違いますが、Emmaはその両方を間違いなく満たした歌だったのです。
写真はドラマ Talvisotaより。
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写真はドラマ Talvisotaより。
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2016年11月25日
Finlandia Hymni フィンランディア賛歌 歌うためのカタカナるび
こんばんは。雪が降りましたね。やっぱり雪が降らないと冬っぽく無いですよ!
前置きはさておき。
12月23日〜24日に開催される継続戦争イベント「カレリアぐらし」で歌うために、フィンランディア賛歌にカタカナるびをつけました。
実際に合唱できる機会があるかどうかはわかりませんが、まあ無いよりはあったほうが良いはずです。
私が歌いたい、というだけのメモみたいな内容ですが、何かのお役に立てることを祈ります。
SA-kuva 78266
1942年3月12日 ヴェリキ-ナヴォロク Ⅱ/JR8
帰郷者の荷物を確認する曹長
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前置きはさておき。
12月23日〜24日に開催される継続戦争イベント「カレリアぐらし」で歌うために、フィンランディア賛歌にカタカナるびをつけました。
実際に合唱できる機会があるかどうかはわかりませんが、まあ無いよりはあったほうが良いはずです。
私が歌いたい、というだけのメモみたいな内容ですが、何かのお役に立てることを祈ります。
SA-kuva 78266
1942年3月12日 ヴェリキ-ナヴォロク Ⅱ/JR8
帰郷者の荷物を確認する曹長
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2015年12月23日
Säkkijärven Polkka に読み仮名を振ってみた
ガルパン人気でフィンランドがにわかに脚光を浴びていますね。かく言う私も劇場版の魅力に屈したわけですが……
劇中で流れる音楽、Säkkijärven Polkkaを歌うための振仮名を振ってみたので、紹介してみましょう。
軍歌・戦時歌謡というよりは民謡っぽいですが、いちおう軍歌タグにまとめておきます……。
それでは、Tulta!(とぅるた!)
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劇中で流れる音楽、Säkkijärven Polkkaを歌うための振仮名を振ってみたので、紹介してみましょう。
軍歌・戦時歌謡というよりは民謡っぽいですが、いちおう軍歌タグにまとめておきます……。
それでは、Tulta!(とぅるた!)
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2013年10月23日
【動画】忙しい人のための空挺部隊の歌 Blood on the Risers
ちょこっと近況兼動画紹介。
学校祭のため今週末のゲームには出られませんが、11月初旬の``D-day``には参加します。友人鉄兜氏も参加するかもとのこと。
はいというわけで、空挺部隊の歌を英語で歌うための練習動画を作りました。
ニコニコですはい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22062113
耳と目で歌を覚えよう、というコンセプト。間奏を取っ払って、次々に歌えるようにしてあります。もちえいーご。
2番くらいまではうろ覚えで歌えるようになりました。
原曲のリパブリック賛歌など、そらで1、2、5ないし6番を歌えるようになりました!
ワルシャワ労働歌を一緒に歌ってくれる人はいませんかねぇ……。
学校祭のため今週末のゲームには出られませんが、11月初旬の``D-day``には参加します。友人鉄兜氏も参加するかもとのこと。
はいというわけで、空挺部隊の歌を英語で歌うための練習動画を作りました。
ニコニコですはい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22062113
耳と目で歌を覚えよう、というコンセプト。間奏を取っ払って、次々に歌えるようにしてあります。もちえいーご。
2番くらいまではうろ覚えで歌えるようになりました。
原曲のリパブリック賛歌など、そらで1、2、5ないし6番を歌えるようになりました!
ワルシャワ労働歌を一緒に歌ってくれる人はいませんかねぇ……。
2013年04月13日
Äänisen aallot フィンランドのうた 歌詞と発音
体調があまり優れないので、明日のサバゲはお休みします。どうも、ラクです。
2回目の留年なので新しい環境にもすぐ慣れると思ったのですが、身体は正直だなグヘヘ
久しぶりに映画「ターミナル」を見ていたら、この間書いた記事の間違いを発見してしまいました。
「クラウコジア」ではなく、「クラ コウ ジア!」が正しいようです。
先日の記事を後で訂正しておきます。クラコウジア!
そういえばこの間、あるインタビュー記事を読みました。
原発事故の時、官邸にいた専門家の話ですね(失礼ながら名前を忘れました)。
曰く、
「学者が自分だけだったので視野が限られてしまった。もう一人専門家がいれば、話し合うことで考えを整理でき、そして間違いに気付いた」と。
「三人寄れば文殊の知恵」ということわざは、まさにこの状況を現しているなと思います。
つまり、1つの考え方で到達できない場所に行くためには、別の視点=他人の脳が必要であると。
今の自分の例で行くと、「クラコウジア」の間違いを発見できたのは、文字でなく、言葉を耳で聞いたからなんですな。
と、いうわけで前書き長ぇですが、本題に移りましょう。
フィンランドの戦時歌謡?「Äänisen aallot 」を和訳してみました。
もちろん、間違い等が多々あるでしょうから、指摘・アドバイスがあれば大歓迎致します。
「話し合うことで、前進する!」
ということで続きから。
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2回目の留年なので新しい環境にもすぐ慣れると思ったのですが、身体は正直だなグヘヘ
久しぶりに映画「ターミナル」を見ていたら、この間書いた記事の間違いを発見してしまいました。
「クラウコジア」ではなく、「クラ コウ ジア!」が正しいようです。
先日の記事を後で訂正しておきます。クラコウジア!
そういえばこの間、あるインタビュー記事を読みました。
原発事故の時、官邸にいた専門家の話ですね(失礼ながら名前を忘れました)。
曰く、
「学者が自分だけだったので視野が限られてしまった。もう一人専門家がいれば、話し合うことで考えを整理でき、そして間違いに気付いた」と。
「三人寄れば文殊の知恵」ということわざは、まさにこの状況を現しているなと思います。
つまり、1つの考え方で到達できない場所に行くためには、別の視点=他人の脳が必要であると。
今の自分の例で行くと、「クラコウジア」の間違いを発見できたのは、文字でなく、言葉を耳で聞いたからなんですな。
と、いうわけで前書き長ぇですが、本題に移りましょう。
フィンランドの戦時歌謡?「Äänisen aallot 」を和訳してみました。
もちろん、間違い等が多々あるでしょうから、指摘・アドバイスがあれば大歓迎致します。
「話し合うことで、前進する!」
ということで続きから。
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