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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月29日

12/04/29 市街地デイゲーム参戦記録





 本日の市街地デイゲームに参戦して参りました!

 雪が溶け、草が背伸びをする前のフィールド。非常に私好みの戦場です。

 いつもに比べて少々少なめの少人数でゲームが行われましたが、それでも15人はいたように思います。


 今回はマガジンポーチを外して使用しました。どうせ1つしか無いわけですから。

 また、100円ショップの麻ひもでピストルランヤードをでっち上げました。モーゼルM712のために作ったモノで、拳銃自体はベルトに挟みます。

 それでランヤードが必要なんです。すぐ落下するから(笑)

 でもモーゼルは修理に出さなくてはいけないので、今回は残念ながら使用できませんでした。


 しかし、それを補って余りあるほどのすばらしいプレゼントが跳び込んできました!




 トイスターのトカレフ、それもグレーとブラックの2丁(!)です。ランヤードがついている下の方がブラックです。

 前回PPsh-41を恵んでくださった方が「いいよ、やるよ!」と、手渡してくださったのです。

 もう本当にびっくりです。頭が上がりません……。


 もちろん、まだ私が学生だから、なのでしょう。私も社会人になったら、あのように気前よく装備を分け与えられるような人になりたいですぜ!


 今回は幾分か余裕ができたので、写真を撮って回りました。戦闘中のものは1枚しかありませんが。



 これがその写真で、撮影者は私ではありません。上の方の全身像、あれを撮ってもらったときに、その方がついでに撮った写真です。
 後ろにいたんですね(・×・)

 この後、屋根からタン!と飛び降りて別の豚舎に駆け込むのですが、そのシーンがやたら格好良い!



 ちなみに豚舎はこんな感じ。中にコンクリートのしきりがずらーっと並んでいまして、高さはだいたい腰よりも低いくらい。室内で撃ち合いになると、かなりキツイですね~。顔を上げられません。

 

 なので私は、もっぱらこの場所を主戦場としていました。後半戦はトカレフ1丁でここを突っ走り、敵の側面を圧迫することに成功しました。

 自分は1発も撃たなくても、味方の火力と合わせることで、擬似的な十字砲火を敵さんに喰わせることができるのです。

 トカレフはほとんど撃ちませんでした。試射の弾道はあまりよくありません。0.25g弾を使ったら、結果はかなり変わるだろうと思います。

 でも、持っているだけでシアワセになれる銃ですぜ~。



 市街地の中でも、ここはスターリングラードっぽいな~と勝手に妄想していました。



 PPshを持っているときは、このように積極的に塹壕戦闘を実施しました。

 いいですねーペペシャ!ちょっと給弾不良が多かったり、そもそも反応しないこともあるんですが、それはそれ。非常に戦闘っぽいわけです。

 TOPのカート式M4と同じですよ。ジャムったら嬉々として叫ぶのです。「くそっ、このオンボロめ!(ほめ言葉)」



 しかし、溝は豚舎から直線的に延びているので



 喰われます。



 いつも戦線を押し上げる猛者の方々。本日のゲームで同じチームになったとき、フラッグゲットの栄光を譲ってくださった方々です。

 紳士的な方々です(-×-)



 SVDはどう見たって格好いいです。このロシアンテイストは最高です。

 特に2脚が良い。


 あとは、建物の画像でも張りませう。








 写真に撮るのを忘れましたが、まさに「崩壊したトラクター工場」とでも言うべき建物の残骸がありました。あそこでソ連兵の格好をした3~4人が防御戦闘をしたら、かなり絵になるでしょう。


 今回、手榴弾を持って行ったは良いのですが、500マルッカは伊達ではなく、すぐに壊れてしまいました。ポケットにしまわなくてはいけないので、後は家に保存かな。



 あと私事ですが、気がつくと「カチューシャ」や「黒い瞳」を口笛で吹いてました。そういえばフィンランドの曲は軍歌以外あまり知りません。

 兵隊は軍歌よりも伝統音楽を好む、という偏見があるので、フィンランドの民謡や楽曲を捜すか、革命政府側に寝返る必要があります(笑)

 あんまり冗談事でないのもまた事実。ソ連赤軍に転向しようかと考えています。

 とりあえず北ベトナム正規軍みたいな装備もいいなと、前向きに検討中。

 フィンランド軍が好きとか言いながら、こっちの方はやけに正直じゃねえか(ry


 むー、ま、アレです。


ロシア民謡のメドレー 赤軍合唱団
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6849098

 これ見たら戻れないですわw
 声の厚みが半端無くて、そして怖い!

 今も連続ループで再生しながら書いています!ペリョー!


 そうそう、もう一つ重要なのが、HP社PPshにはセフティが見当たらない点です。

 これは仕方ないので、蓋で物理的に遮断しないとダメそう。


 今回も非常に楽しいゲームでした。皆さんお疲れ様でした!そして運営の方々、素晴らしいフィールドをありがとうです!  


Posted by ラクの戦争は終わった at 20:23Comments(5)参戦記録(北海道・釧路北斗フィールド)

2012年04月28日

参戦準備12/04/29

 ああ、平和だなあ……。エイラ&サーニャの黒い瞳にゅっと。


 こんばんは、ラクです。明日の大会戦に向けて準備を続けています。



 画像はTali-Ihantala 1944 から。



 理想はこんな感じなんですが……



 実際にやってみるとこんなかんじw

 なんだろう、なんだろう、こおのいーわかーんは

 何かが決定的に間違っているんですが、よくわからんという事態です。


 なぜかドヤ顔なのは勘弁w


 んー……。ベルトの赤みが強すぎるせいでしょうか。スイス軍ジャケットも、もう少し淡い水色の方が良いかもしれません。


 とりあえず、明日はこの装備で参戦します。バックアップはUZI、サイドアームはマルシンモーゼル……と言いたいところですが、よくよく見てみるとバレル下部にヒビが入っていて危ないので使用を中止します。

 エアコキクーガーも頼りないことこの上ないので、どうしようかという状況です。

 まあ、どうせWW2なんだから拳銃無くてもかまわないんですけどね。



 明日はコイツの初陣です。活躍してくれよな!(ここでいう活躍とは、ヒット取れよ!ではなく、弾出てくれよ!ということです)



 あと、これも投入する予定です。投入というか、胸ポケットに入れておくだけですが。

 アリイのドイツ軍卵形手榴弾です。中に釘と木工用ボンドを詰めて重さを確保していますが、少しずつ注入するべきだった。1週間経っても生乾きです。九七式手榴弾も同じ。

 落とした弾みで、割れてしまいました。(「ふぉみお!からなってぃ!ウワー!」などと遊んでいて落としたわけではない)



 Tali-Ihantala 1944 には記録映像も使われていて、こんなシーンが出てきます。でもこれって、信管の形が違います。フィンランド軍オリジナルのモノなのか、はたまたそういうタイプの信管なのか……。ベルトに挟んで携行できるように見えます。

 一瞬だけM67かと思いましたが、明らかに形が違います。(そもそもフィンランドの映画が、T-55からKV-1やJSU-152を作ってしまうような国の映画がそんな妥協をするとは考えられません。私が住んでいる国の映画なら多いにあり得るでしょうが)

 うーん、なんだろう……?  


Posted by ラクの戦争は終わった at 20:43Comments(2)雑記手帳

2012年04月20日

ノルウェー軍スノーカモ上下



 冬季戦のお供にふさわしい、雪中迷彩服です。上下で3,000円也。ノルウェー軍のモノだそうで、年代不詳。

 ソースを忘れてしまったのですが、冬戦争ではノルウェーもフィンランドに援助物資を送っていました。装備品が多く、その中に雪中迷彩服も含まれていました。多分。





 前回の戦闘で敗れた部分。あえて直さず、



 このぐらいになるまで放置しようと思っています。


 この服をウィンター・ウォー並みに汚すため、私は泥に横たえることもためらいません!



 証拠画像。一番汚れたときのもの。下がものすごいことになっています。こうなると、迷彩効果もかなりのものです。泥の上なら。

 さすがにここまで汚れますと、1回や2回の洗濯では落ちません。(洗濯板でごしごしやってから洗濯機行きです)

 でもなっか微妙に違うんですよ。色が。ウィンター・ウォーはどちらかというと、煤汚れの印象が強い……。



 使おうと思えばソ連軍でも行けるかな?

 あちこちのブログを拝見しますと、意外にソ連兵が多いのですね。赤いニコニコ動画などでも見かけると、「おお同志!」と感動することしばしば。


 29日に向けて火フィンランド軍夏期装備の写真を撮ってみたんですが、なんだか野暮ったい。しばらく考えて、ヘルメットに理由があると気付きました。
 チェコ軍型を使用しているフィンランド兵は、かなり精悍な印象を受けたんですがね。何かが決定的に違うようです。

  


Posted by ラクの戦争は終わった at 20:47Comments(0)WW2フィンランド軍被服

2012年04月14日

東京マルイ UZI 短機関銃



 1年近くメインアームだったUZIです。

 軽くて気に入っていますが、マガジンを交換する際によく前後逆に入れてしまう、困った癖を持っています(私がね)。

 マガジンはノーマル25連(40発)3つしか持っていないので、牽制に無駄玉をばらまく私のスタイルだとすぐに使い切ってしまいました。PPshのドラマグは1つでUZIマガジン3つ分の収容力……。マガジンポーチが写真のフランス軍レザーツールポーチしかない、というのも使いにくい点です。

 でも、折りたたみ式ストックなので閉所での戦闘には向いています。リポバッテリー使用なので発射速度もそれなり(本当は600に落としたい)。



 ついこの間も言われました。「え゛!?UZIにグリポッド?」。

 イイジャーナイカー、チェコとかー、日本の短機関銃も2脚装備してるじゃーん




 UZIにグリポッドの利点は、セフティエリアで気軽に地面に置ける……点……だけか……な。

 ちなみにこのグリポッド、2脚部分が折れやすいです。去年FA-MASに装着していたときに、片足が根本からポッキリ逝きました。フォアグリップとしては使用できるので、欲しい人に譲ります。  


Posted by ラクの戦争は終わった at 19:25Comments(0)エアガン

2012年04月14日

WW2火器を撃つ動画数本

 第1週の講義はガイダンスだけで終了。来週から怒濤のごとき人海戦術(レポート)が押し寄せるのか……。



 いくつか興味深い動画があったので紹介します。

 海外の動画で、WW2の火器を当時の格好で撃つもの。1分もない短いモノで、Το κανάλι του χρήστη klubasgrenadierius という方の投稿作品です。


MOSIN-NAGANT 1981/30
http://www.youtube.com/watch?v=HPbVU_DlSo4&context=C40d6927ADvjVQa1PpcFN6rjXUrBkTS0t7kjxlNcXohUqnpg_kZMM=

PPSH 41
http://www.youtube.com/watch?v=Sg2wShSyQ-M&feature=context&context=C40d6927ADvjVQa1PpcFN6rjXUrBkTS0t7kjxlNcXohUqnpg_kZMM=



 他にMG42、MG34、Kar98k、PPS-43、DP27などがありました。MP35って装填がボルトアクションなんですね。ZB26の動画など雪降る中で半袖という、ガッツがあるというかなんというかw


   


Posted by ラクの戦争は終わった at 17:45Comments(2)動画紹介

2012年04月08日

スイス軍ウールミトン



 楽天で630円という破格の値段で購入。以来、冬季戦では欠かせないアイテムです。



 微妙に大きさが違いますが問題なく使えます。手袋の上にこのウールミトンを履くと、間違いなく寒さを遮断できます。それでも寒いときは、身体の芯から凍えているときです。あと川に落ちたとき。



 ……。ナカです。結構なめらかな肌触りで、これ単体だと実は寒かったりします。隙間から寒気が進入するので。



 つなげることが可能です。どうせなら紐でつなげて、首から下げた方が使い勝手良さそうです。



 ミトンを使わないときは「ウィンター・ウォー」を見る限り、ベルトに挟むようです。


 積雪時・降雪時にはコレを履いて通学するのですが、よく「パン屋」とか「鍋つかみ」といわれます。  


Posted by ラクの戦争は終わった at 18:57Comments(0)WW2フィンランド軍装備

2012年04月08日

ソビエト軍PPsh-41ドラムマガジンポーチ



 大祖国戦争の代表的兵器と言えば、T-34、IL-2、そしてPPsh-41ではないでしょうか?

 これは予備のドラムマガジンを収納するためのポーチです。サムズで4,000円のものを購入しましたが、驚くべき事に楽天で「ロシア軍キャンバスベルトポーチ 」が2,500円くらいで販売されていることを知りました。ニェット(-.-)

 ただ、楽天のものはベルトのループは長く、これはベルトの幅分しかありません。これも慰めにはなりませんが(狭いせいでベルトに通しづらい)。



 こんな感じで、ぴったり収まります。ハドソンのドラムマガジンがあればダミーカートを覗かせることも出来るんでしょうが、無念廃業。



 実は5.56mm弾のマガジンも入ります。FA-MAS用の25連型が4つ、ぴったり収まるのです。使いにくいさは保証します。今ならヒットとマガジン脱落もお付けするんだナ。


  

Posted by ラクの戦争は終わった at 00:45Comments(0)ソビエト軍装備