2013年06月22日

近況2013/6/22

つわけで予告通り。奇しくもバルバロッサ作戦開始日&大祖国戦争開始日ではありませんかやだもー

試験終了してからまた放置してました。ラクです。いきなり3連チャンで更新ですけど。
最近ラクのフィンランド語の綴りがLakuではなくRakuだということを知って愕然としています。しかもLakuには「ブラック」つまり黒人蔑視の意味があるとかないとか……危ねえ危ねえ。

試験試験中~後、40kミニチュアゲーム遠征軍を迎撃したり、プラモをのんびり作ったり、スーファミゲーム「ヨーロッパ戦線」をクリアしたりしておりました。
まあいつも通りか……。

数日後には久しぶりのサバゲがあるので楽しみです!残念ながら障害物や掩体の作業は完了していませんが、楽しいものになるだろうと今からワクワクしています。


詳しい近況。大きく4つに分けました。

その1。
ツイッタで勧められたがためにWW1の泥沼に足を突っ込んだり、その影響でWW2イタリア軍に手を出そうとしています。

近況2013/6/22

WWⅠの山岳兵?やっぱイタリア人はイケメンだわ。特にゴーグルが、じゃないゴーグルつけてるひとが。

なぜか研修旅行(修学旅行)で購入してしまった2個セットのイタリア軍弾薬ポーチ、これを活用できる戦場はWW1イタリア戦線しかないのです!

しかし世界大戦については全くの無知なんで、リデルハートの第一次世界大戦で勉強しています。今ようやく1916年、戦車が登場した辺りです。ソンムの戦いまで入ったかな。

近況2013/6/22

しっかしまあ酷いですね。どの国の将軍も足の引っ張り合いしかしてないじゃないですかー
通りであんなに膠着するわけですね。ロシア戦線やバルカン戦線でドイツが大躍進するというのも具体的に知ることができて面白いです。

というわけでWW1イタリア軍装備を検討中。その延長線上というか、途中にWW2イタリア軍というのを考えています。

もとからイタリア軍をやりたかったのですが、WW1の話で弾みがついた感じです。

まあ一番の問題はイタリア同様資金難に苦しむという点なんですが。そんな金ないある。

とりあえずはWW2RSI軍風なんちゃって装備ということでやろうかと思います。写真を撮る時はジャンクKar98k、ゲームはAKやUZIで。近々記事を更新すると思います。



そのB。いつもお世話になっているももかさんから、ラジコン戦車戦フィールドの計画を頂きました。

近々出るというアオシマの1/72ラジコン戦車(バトル機能付き)で戦車戦やろうぜ!ということです。

サバゲフィールドには手作りのジコンコースもあるので、その延長みたいな感じですね。違うのは高速のラジコンカーでレースをするのではなく、ラジコン戦車で戦うというところです。

とりあえず市街地、もしくは農場を追加して街を造成するべく、そこに1/72~1/76の建物や車両を設置する……というとこまで決まっています。

1/72のラジコン戦車でどこまでやれるかチョット疑問なんですが、5,000円くらいという話ですし昔流行ったコンバットデジQみたいな感じで面白くなるかもしれないですね。

4台同時対戦、なんとか8台同時対戦にできませんかねぇ……。パンター(1台)vsT-34(3台)とか面白そうですけどね。シャーマン(1台)vsチハ(3台)の悲しい現実とか。いや前者も充分悲しいですが。
残念なことにパンターはなくティーガーのみ、IDをみると2vs2までしかできないようです。なんとかID変更できんもんか。

とりあえずベルリン戦仕様のT-34/85が欲しいかなぁ……。(しかもとりあえずかよおい)

とにかくその下準備として、フジミとハセガワのキットをいくつか組み立てることになりました。というかもう大方の組み立ては終わったのであとは塗装だけです。

近況2013/6/22

(ウサギさんチームのおかげでリーが売れまくるとは誰が予想しただろうか)

近況2013/6/22

ネットで廃墟や建物に目星をつけましたので、とかく自分は組み立て!組み立て!組み立て!をすることになると思います。



3。
ツイッタでWikiのフィンランド人の項目が異常に増えていると聞き、見に行った先がラウリ・トルニの記事でした。
こういう人物の話を聞くたびハリウッドはフィンランドからの移民によって作られたのではないかと疑うんですが……それはさておき、フィンランドの大戦時特殊部隊とでも言うべき遊撃戦中隊にかなり興味が湧きました。

この写真、私の知る限りフィンランド兵がPPSを装備している唯一の写真なのですが、ずっと前から見知っていたこの写真がラウリ・トルニと2人の将校の写真だったわけです。

近況2013/6/22

この人物、フィンランド人では唯一懸賞金を懸けられた人のようで……詳しくはWikiで。

ラリー・アラン・ソーン/ラウリ・アラン・トルニ
Larry Alan Thorne/Lauri Allan Törni
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%B3

ツイッタでこの情報について教えてもらったのですが、彼の中隊はsalaamis(秘密) tarkoituksessa(目的) jääkärikomppaniaiksi(猟兵中隊)ということで、またいくつかの中隊が継続戦争開始後に作られたらしい、ラウリ・トルニの記事を見る限りは長距離偵察と破壊工作が任務ではないかとのこと。

ロングレンジパトロールという記述は今までにもよく出てきて、結構気になっていたのでネットを漁り始めています。とりあえずフィンランド語では何というのか、というところも考えていかなければなりません。

とりあえず歩兵師団の編制とかから調べているので、溜まってきたら記事を書こうと思います。


4つ目。
マスターボックスの大祖国戦争初期のソ連兵セットでまた目覚めました(爆)

やあーM36型ヘルメットが良くてですねーもう財政とかなにそれ美味しいの状態。ムッソリーニの歩兵800万計画を笑えません。

まあこれもちょくちょくあげていこうかなと。タミヤのJSU-152とかフジミのスターリンⅡmとかもありますし。



まあ、そんなこんなで近況でした。





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Posted by ラクの戦争は終わった at 11:51│Comments(0)雑記手帳
 
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