2018年06月23日

2018前半のナム戦イベント参加記録

最近、ますます筆から指が遠ざかるばかりでなかなか文書を書けないでいます。何か書こうとは思うのですが、どうにも思い切れず……。

しかし手を動かし続けることが重要です。しばらくブログを放置している間に多くのイベントに参加しましたので、それらをまとめて書き連ねようと思います。


2018前半のナム戦イベント参加記録

今年前半と銘打ちながらいきなり去年の8月なのですが。まあ更新をサボったツケですね。

2017年8月27日は群馬県の赤城山で開催された、「第4回かめナベ会」 に参加してきました。特殊部隊について深い道を進んでおられるナベさん方が開催されているイベントです。

2018前半のナム戦イベント参加記録

北側24名、南側39名というかなり拮抗した状況だった模様です。このイベントの特色は南側だけでなく北側も分隊行動を実施するところで、なかなか刺激的でした。

2018前半のナム戦イベント参加記録

このとき自分はGHKのガスブロAKMを投入して戦いました。なかなか弾道の良い銃でしたが、連続的に行われる戦闘では弾薬(とガス)が続きませんでした。一番の魅力はやはり弾がなくなったら撃てなくなるという、ある意味当たり前な機能が備わっていることでした。

装備品はお馴染みベトナムミニタリアさんの一式。この頃はカーキ色の戦闘服しか売っていなく、緑色は再生産の準備中でした。従って前期のような服装で最後期でも使用例が少ないAKMを持つという、かなり矛盾した装備になってしまいました。

https://ameblo.jp/kirin47/entry-12307009542.html?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=general__kirin47&utm_campaign=gamp_paginationThumbnail

かめナベ会に関しましてはナベさんのブログ「弾速限界突破」に詳細レポートがありますので、詳しくはそちらを参照してください。第5回が9月29、30日に開催されるということで、参加を検討中です。

2017年9月9、10日に開催されたベトベトマニア4に関してはすでに記事を書いていますので、こちらの記事をご参照のこと。

http://suomsfront.militaryblog.jp/e877317.html



2018前半のナム戦イベント参加記録

さてようやく今年に入ります。

アジアサバゲは2018年1月20日に開催されました。ビフィズス菌さんとらんぼーさん主催で、アジア圏の軍隊・組織の格好でサバゲをするという趣旨でした。

2018前半のナム戦イベント参加記録

この時も私はあまり進歩のない格好をしていました。さすがにガスブロAKMはやめて東京マルイの旧世代AK47を使用しています。この頃にはすでに次世代AK47が発売されていて、ぎむれぃさんが使用しておられたのを見てその動作に感激した次第です。

2018前半のナム戦イベント参加記録

見ての通りサバゲですから、普段は敵同士の両勢力同じチームとなっています。これはなかなか新鮮でした。なおアジア圏という範疇にはアジアで作戦行動した国々も含まれていますので、写真のようにアメリカ軍も混じっているわけです。

2018前半のナム戦イベント参加記録

現用装備というものに私は普段触れないものなので、この機会に様々な装備を見ることができました。最初の写真は同じベトナムの時代の違う軍装であり、その変化をうかがい知ることができます。

これもまた第2回が時期不明ながら開催されるとのことなので、楽しみに待っていようと思います。

反省点としては自分の意識がサバゲ寄りになりすぎてしまい、どんどん装備をパージして軍装の域から外れてしまったところですかね。そこは注意しなければならない部分でした。


2018前半のナム戦イベント参加記録

そしてこれは某月某日のサバゲです。やはりナム戦中期〜後期をやるんであれば緑の戦闘服が欲しいということで、サムズさんに行って緑の上下を買ってきたのでした。

しかしこれはどちらかというとナム戦後の感じなのでしょうか?困ったことにズボンのベルトループがないのです。ウエストを絞るループはついているのですが。

今回はチェストリグにピストルベルトという出で立ちにしてみました。人民軍は肩掛けの腰ポーチを使ったそうなので、これは解放戦線の地方軍戦士ということになりますかね。

また小銃も地味に更新しており、マルイの次世代を手にしたのでした。このときはマガジン3つ全てにフル装弾して戦っています。やはり弾が無くなると撃てなくなるのは良いですね!


2018前半のナム戦イベント参加記録

そして同じ3月の25日、神奈川県で実施されたベトナムフェス2018に参加してきました。

2018前半のナム戦イベント参加記録

北側の参加者がなんと60人を越えたとか。その火力ときたら今までのナム戦イベントでは経験したことがないレベルでした。

2018前半のナム戦イベント参加記録

今回は上をカーキ色、下を緑色とすることで上着が色褪せたような効果を狙いました。戦場写真ではサンヘルメットをあまり見ないため、意識的にブッシュハットを被っています。実際のところどうなのでしょう。

2018前半のナム戦イベント参加記録

腰回りもようやく目指すところが揃いました。

2018前半のナム戦イベント参加記録

右からAK腰ポーチ、包帯ポーチ、水筒、手榴弾ポーチ。あとはナイフが欲しいところですかね。ともかくこれで人民軍兵士の格好に近付いたのではないかと思います。

もちろん武器は次世代AK。これは素晴らしい武器です。今回は弾倉のフル装弾は1個に留め、すぐ使用する2個は30発のみ装填しました。これにより、リアルカウントをしつつ弾切れの心配を低減することができました。(それってリアカンなのか?)

2018前半のナム戦イベント参加記録



そして最後は4月14、15日のベトベトマニア5。しかし自分は大失敗を犯してしまったように思えます。

まず解放戦線の都市攻撃部隊の服装を再現してみたのですが、あとから思い直すと納得できるところは何一つありませんでした。やはり一般市民の「一般」感を再現するのはなんとも難しいものです……。

次に解放戦線の指揮。ヴィン隊長から分隊指揮官を拝命されたのですが、大部隊の指揮は不慣れであまりうまくできませんでした。これに関しては勉強、そして実地あるのみと思いますので、努力していく次第。

最後に爆破。しっかり説明を聞いていたにも関わらず、最後の最後で臆病になってしまい、着火していないのにブツを落としてしまうという事態を引き起こしてしまいました。これはもう、度胸が必要な爆破任務は引き受けないとするしかなさそうです。



以上、今年前半のナム戦イベント参加記録でした。

次のナム戦イベントは7月7日のアホカリプス2018。ついに参加できる見通しです。もちろん北ベトナム人民軍で参加予定です。



書き始めればすらすらすら。本当は継続して書くことが重要なのですが。次に書く記事は……今年前半の二次戦イベントと装備調達に関してですかね。

それでは今夜はこの辺で。




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